akippaで実際に発生したトラブルを過去3年分調査しました。
トラブルは未然防止が重要ですが、どうしても発生することはあります。
大事なことは次の3つを知っていることです。
トラブル事例
未然防止策
発生時の対応方法
過去に事例があるということは対応法もあるということです。
それを知っておくことが重要です。
調査期間:2020年1月~2022年12月
akippaの駐車場オーナーになることを検討している方はぜひ知っておきましょう。
よくあるトラブルとその具体的な解決法を事例とともにお伝えします。
akippa駐車場オーナーのトラブル
twitter調査結果
以上です。実際に発生したトラブルを調べた結果、これが事実です。
akippa公式でも「駐車トラブルは割合としては非常に少ない」と回答してありました。
これでは学びが少ないので、その他考えられるトラブルも後半でご紹介します。
まずは不正駐車から。
不正駐車(無断・時間調査)
最も多いトラブルは不正駐車。
3年間で10件のtwitter投稿がありました。
・無断で誰かが駐車していて予約者が駐車できない・・・6件
・隣の敷地にはみ出して駐車している・・・1件
・予約時間を超過して駐車している・・・3件
これらの対応法は駐車している車がakippaユーザーか、akippaユーザーではないかで対応が変わります。
サポート窓口のスタッフがakippaユーザーに連絡を取ってくれますので、オーナーは特に何もしなくて大丈夫です。
twitterでも概ね好評な投稿でした。
一件、サポートセンターが閉鎖したという投稿がありましたが、現在そのようなことはなく年中無休24時間対応されています。
当時のサポートセンターを調べましたが情報はありませんでした。
無断駐車の人物が分かればakippaのサポートスタッフが損害賠償の交渉をしてくれます。
ただし、必ず損害賠償金を回収できるとは限りません。
不正駐車の未然防止対策
akippa駐車場にはいろんな車が頻繁に駐車します。akippa駐車場だということを知らない人は「ここは停めてもいいのかな?」と誤解してしまうことがあります。
そこで「akippaの駐車場」ということが分かるように表示することが重要です。
宣伝にもなって一石二鳥です。
akippa駐車場の表示方法は下の関連記事でも詳しく分かりますのでどうぞ。
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その他、考えられるトラブル
ユーザーの車の破損
家屋の破損
akippaユーザーによって車を壁にぶつけられて破損した場合など、
・akippaに届け出ること。
この2点が重要です。
警察に通報せずに当人同士で解決しようとすると後でトラブルのもとになります。
また、akippaにも届け出てください。
akippaは損保ジャパンと提携し「駐車場シェア専用保険」を導入しています。
基本的には当事者の自動車保険で解決が原則ですが、万が一自動車保険が適用されない等のトラブルが起きた場合には、条件を満たせば『駐車場シェア専用保険』が適用されます。
主な補償は3つあります。
ユーザーの行為によって駐車場を構成する壁やその他の設置物が損壊した場合の修理費を補償。
傷害補償
ユーザーの行為によってオーナー自身が怪我した場合の治療費を補償。
賠償責任補償
オーナーの過失によって他人の財物の損壊や怪我をさせてしまい、損害賠償責任を負った場合の賠償金等を補償
ユーザーの車の破損
車止めまでバックしたら後方をぶつけてキズが付いた
あきらかに駐車場に瑕疵がある場合を除き、運転者に安全運転の義務があります。
車体の大きさを考慮して駐車する必要があり、責任は運転手です。
このようなトラブルを避けるためにも、事前情報として、自分のオーナーサイトに段差部分の画像を掲載したり、注意喚起するなどマイナス面も必ず記載しておきましょう。
まとめ akippaのトラブルは少ない
調査して分かったのはトラブルは非常に少ないこと。
最も多い不正駐車もサポートセンターがあるため、直接交渉が不要で安心できる。
更に事故があってもakippaの保険があり安心。
akippaの駐車場オーナーはノーリスクで副業初心者に最適。
私自身、akippaオーナー登録していますが、利用者とのトラブルは1件もありません。
安心して初めて大丈夫です。
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